• 火曜日・土曜日
    診療
  • 保険適用
    あざ治療
  • 最新機器での
    治療

SBC御茶ノ水こどもレーザークリニック

当院は、赤ちゃん・こどもの
あざ治療を得意とするクリニックです。

青あざ・赤あざ・茶あざなどの診療、治療を行っています。
美容外科・皮膚科グループが運営するクリニックだからこそ、最新のレーザー機器を使用した
保険治療をご提供いたします。

こどものあざ
レーザー※1
午前 10:15~14:30



午後 14:30~19:00

第1・第3のみ

保険・美容※2午前 10:15~14:30
午後 14:30~19:00

※1 こどものあざレーザー治療は完全予約制
※2 形成外科(保険)・一般皮膚科(保険)・美容皮膚科・美容外科

こどものあざレーザー治療診療日:火曜AM/第1・第3土曜PMのみ
最終カウンセリング受付時間:【小児】午前13:00/午後17:30
【美容・保険】午後17:30

診療案内

乳児性血管腫(いちご状血管腫)

赤あざの一種で、未熟な毛細血管が繁殖し生じます。女の子の赤ちゃん・乳幼児に多く発症するといわれています。
生後数週間のうちに湿疹のような状態から、急速に赤みの範囲が広がったり、皮膚表面がいちご状に盛り上がったりなどの症状が現れ、5歳~7歳くらいまでに75%程度の割合で次第に消失するケースも多いです。中には、腫瘤の増大部分の皮膚が残存し、赤みなどの皮膚障害をきたす可能性もあるので、レーザー治療を早めに始めるとよい場合もあります。

赤あざ
赤あざ

単純性血管腫

生まれつき皮膚表面に平坦に存在する赤あざです。自然に消えることがないため、レーザー治療が有効と考えられます。急速に大きく広がることはないですが、体の成長とともに面積が増大することがあります。早期に治療を開始するほうが治療効果が高く出ることが多いです。

赤あざ
赤あざ

異所性蒙古斑

異所性蒙古斑とは、蒙古斑(もうこはん)の一種で腰やお尻以外にできる青あざのことを指します。蒙古斑は生後数週間~1カ月頃までの赤ちゃんの体に出現する青あざで、日本人のほぼ全員に出現します。蒙古斑は腰やお尻に多くみられ次第に薄くなっていくので6歳頃まで経過観察をするケースが多いです。しかし、色味が濃いものは大人まで残ることがあるためレーザー治療をお受けになる方もいらっしゃいます。

青あざ
青あざ

太田母斑

顔にできる青あざです。側頭部(こめかみ)や額(おでこ)などに現れることが多く、自然消失しないためレーザー治療が有効とされています。

青あざ
青あざ

青あざ治療の特徴

レーザー治療機器:PQX(ピコ秒ヤグ)を使用した施術を行います。大口径スポットで照射することでお子さんのお体への負担が少ない短時間での施術を実現しました。

外傷性色素沈着

外傷性色素沈着とは、怪我などの外傷から異物が侵入し、取り除かれないまま傷口が塞がることで、色素沈着を起こしている状態のこと指します。
傷口から侵入し皮膚内に残存した異物が色素沈着の原因ですが、この場合も保険適用のレーザー治療で改善が見込まれます。

茶や黒
茶や黒

治療詳細情報

Vbeam prima(Vビームプリマ)とは

当院での施術はVビーム(Vbeam)の最新機種
Vbeam prima(Vビームプリマ)を使用します。

Vbeamレーザーの中でも、赤ちゃんやお子さんの体への負担を最大限抑えた設計にアップデートされた機器です。
レーザーの出力部分が従来の機種(Vビーム、VビームⅡ)と比較し大口径となったため、従来機器に比べ短時間施術が可能となり、こどもに優しい治療を実現することができました。

Vbeam prima(Vビームプリマ)にて出力される595nmのレーザー光により、皮膚内の赤や青い色素(ヘモグロビンや血管病変)にのみ選択的に反応させることで、症状の改善に導きます。

血管内の病変を起こしている部分では、ヘモグロビンが光エネルギーを吸収し熱エネルギーに変換します。すると血管内で皮膚細胞が線維化し凝固するため、皮膚表面に赤や青に見えていた症状が改善します。

治療イメージ

Vbeam primaにて出力される595nmのレーザー光により、
血液内のヘモグロビンにのみ反応し、様々な赤みの改善に役立ちます。
血管内の病変を起こしている部分では、ヘモグロビンが光エネルギーを吸収し熱エネルギーに変換します。すると血管内で皮膚細胞が線維化し凝固するため、皮膚表面に赤く見えていた症状が改善します。

Vbeam prima(Vビームプリマ)の特徴

  • 痛みと副作用の軽減

    レーザー照射直前に、-26度の冷却ガスが出力されるため、痛みの軽減、並びにレーザー照射後の炎症・副作用を軽減します。

  • より短時間で強い出力

    従来のVbeamシリーズ機器と比較し、1ショット当たりの照射範囲が広範囲かつ深部へ届く設計にアップデートされ、施術時間の短縮を実現。

  • 生後の赤ちゃんにも
    照射可能

    出生後間もない赤ちゃんの皮膚に突如現れる赤あざ(いちご状血管腫、単純性血管腫)などにも施術が可能です。

Vbeam prima(Vビームプリマ)の適応疾患

Vbeam primaを使用する治療の例

保険適用治療の例

PQXピコレーザーとは

当院での青あざ治療は、
PQXピコレーザーを使用します。

レーザー機器製造の老舗であるfotona社が開発した最新のPQXピコレーザー( Nd:YAGレーザー)を使用し施術を行います。
ピコ秒パルス幅(レーザー照射時間)により、最短時間であざの色素を破壊するため、お子さんの体への負担が少なくスピーディーな施術を実現しました。

PQXピコレーザーの特徴

  • より短時間で強い出力

    従来の他社レーザー機器と比較し、四角形の照射径と最短パルス幅(レーザーの照射時間)によって、短時間での施術を実現。

  • 生後の赤ちゃんにも
    照射可能

    出生後間もない赤ちゃんの皮膚に突如現れる青あざ(異所性蒙古斑、太田母斑)などにも施術が可能です。

PQXピコレーザーの適応疾患

PQXピコレーザーを使用する治療の例

クリニック案内

こどものあざレーザー治療に特化したクリニック

SBC御茶ノ水こどもレーザークリニック

〒101-0062

東京都千代田区神田駿河台二丁目2番地
御茶ノ水杏雲ビル2階

050-3773-5951
こどものあざレーザー※1午前 10:15~14:30



午後 14:30~19:00

第1・第3のみ

保険・美容※2午前 10:15~14:30
午後 14:30~19:00

※1 こどものあざレーザー治療は完全予約制
※2 形成外科(保険)・一般皮膚科(保険)・美容皮膚科・美容外科

こどものあざレーザー治療診療日:火曜AM/第1・第3土曜PMのみ
最終カウンセリング受付時間:【小児】午前13:00/午後17:30
【美容・保険】午後17:30

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